行政書士試験③~勉強法~




私の行政書士試験の勉強法は…

一年目はテキスト一読ぐらいしかせず、受験したので参考にできないです(笑)

二年目はユーキャンのテキストから大事なところを、ルーズリーフに書き写し、自分のノートを作成しました。
憲法と行政法が各3㎝くらい、民法は5㎝、地方自治法は1㎝くらいの厚さになりました。
そう。私は実は会社法は捨てたのです(笑)何とも会社法は自分に合わず…( ゚Д゚)早々にあきらめて他の法律に時間をかけました。
このノート作成は約半年近くかかりましたが、このノートは自分の頭の知識の整理に本当に役立ちました。今でも宝物です。(本音を言えば、苦労して作ったノートだもん!捨てられない‼)

そして、同時並行で問題集を解きました。最初は解答の隙間にポイントを書いたり、忘れそうなところをマーカーで書いていましたが、何回もまわしていくうちに、この隙間がなくなり(*_*)
付箋紙にポイント等を書いて、問題集の解答のところに貼っていきました。そしたら付箋紙ベタベタの問題集で、かなり厚みもでました(笑)
でもこの問題集に貼った付箋紙は覚えたら(しっかり覚えたな。大丈夫だな…と確信もてたら)、問題集からはがして、自分の作ったノートに貼りました。逆に同じ問題に引っかかれば、問題集の同じところに付箋紙を貼っていきました。いつもひっかかるところって同じなんですよね(笑)

そうすると自分はどこが弱いのかが分かるんですよね…。
付箋紙は相当使ったと思います(笑)
小さい付箋紙にポイント等、相当書きました。ちっさ~な字で(笑)

でも2年目も不合格。自己採点も合格ラインのちょい下。
2年目の不合格は、「来年こそ絶対受かってやる」という思いにかなり火をつけました(`´)

そして3年目はクレアールに申し込み、2年目にやっていた問題集とクレアールの答練を回しまくりました。



もちろんクレアールの授業も見ました。ここの杉田先生の授業は、ポイントをつかんでいて、だらだらした授業ではなく、とても良かったです(^^)
勉強法はもちろん付箋紙での方法で(笑)
そして3年目は無事に合格♥

解答速報が出て、自己採点したその時に合格を確信し、嬉し泣きしました( ;∀;)

かなり時間は費やしたと思います。朝と昼休み、そして夜。
でも合格した時のうれしさ、達成感は今でも忘れられません。



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